Skip to main content
コンプライアンス

地域を超えたインテグリティの強化

統一的なコンプライアンスへの取り組み、内部通報制度、継続的な従業員教育。

コンプライアンス推進

日本酸素ホールディングス株式会社は、グループ全体の基本的なコンプライアンスポリシーを定め、その実効性を確保するため、グループ最高コンプライアンス責任者(Group CCO)の任命をはじめ、各地域に地域最高コンプライアンス責任者(Regional CCO)を配置するなど、組織および規程を整備しています。
東南アジアおよびインド地域のRegional CCOは、地域におけるコンプライアンス戦略を立案・推進し、リスクに応じた研修を実施するとともに、コンプライアンス違反への対応ルールを明確化し、同地域内のすべてのグループ会社に周知徹底しています。

当社は、従業員が報復を受けることなく、グループ内で発生した、または発生の可能性があるコンプライアンス違反を匿名で報告できるようにするため、地域内に内部通報制度を設けています。

さらに、各グループ会社では、あらゆる階層の従業員を対象に継続的なコンプライアンス教育および研修を実施しています。これらの取り組みは、毎年開催されるグローバル・コンプライアンス委員会において、全地域のRegional CCO(RCCO)が一堂に会し、各地域におけるコンプライアンス推進のベストプラクティスとして共有されています。

詳細はこちら

行動規範

汚職防止方針